この記事にたどり着いたということは、
もしくは
器の大きな父親になりたい
という志を持ち、妻や子供のために今の自分を変えようと努力している旦那さんだと思います。
この記事では、志を燃やして成長し続ける旦那さんへ
『エネルギーの法則7つ目 – エネルギーは形を求めて物質化(現象化)する』
というテーマでお話させていただきます。
極論、今回お伝えする話を知るか知らないかで
- 悪い流れに流され続ける自分になるか
- 悪い流れを断ち切り新しい波に乗れる自分になるか
どちらの方向に進む自分になってしまうか決まる、そう言っても過言ではありません。
そこでこの記事では、以下の3つのことをお伝えします。
- エネルギーは形を求めて物質化(現象化)するとは
- エネルギーは一体どんな仕組みでどんなものに変わるのか?
- この法則を活用するためには
この記事では小田真嘉さんから学んだことを解説しています。ただ、自分の実体験での解釈が含まれているため、オリジナルとは違う部分が出てきます。その点、ご容赦ください。
https://fufu-bible.com/allways-energy/
【法則7】エネルギーは形を求めて物質化(現象化)するとは?
エネルギーは形を求めて物質化(現象化)する
いつもどおり
ということを経験したことや身近な日常へ置き換えてみます。
たとえば
- モチベーションが上がると何か行動したくなる
- インスタント食品ばっかり食べてたら蕁麻疹できるようになった
- 汚れていた部屋を綺麗にしたら空気が良くなった気がする
- 一生懸命仕事してたら、役職と給与が上がった
- 「オラに元気を分けてくれ」と人から元気を集めると元気玉ができる
などでしょうか。
抽象的なことは、日常にあるものやマンガなどの馴染みがあるものへ置き換えてみると、イメージしやすくなります。
置き換えてみると、この法則はあらゆるところで働いてることに気づけます。
エネルギーは一体どんなものに変わるのか?
実際にどんなものに変換できるか(使えるか)というと、
- お金
- 出会い
- 人脈
- 知恵
- アイディア
- ひらめき
- 悟り
- 気づき
- 学び
- 才能
- 健康
- 時間
- 感情
など沢山あります。
エネルギーの変換は2種類
このような変換できるものを考えやすいように整理すると、大きく2つに分けられます。
それが
- 有形(形があるもの)
- 無形(形がないもの)
その2つを軸に分類分けすると、以下のようになります。
- 受験合格
- 資格
- 地位(役職)
- お金
- 出会い
- 人脈
- 知恵・才能
- アイディア・ひらめき
- 悟り・気づき・学び
- 健康
- 時間
- 感情
エネルギーの変換の仕組み

前に以下の記事で、徳を積む行動をすると目に見えない銀行口座にどんどん「徳」が貯まり、それを様々なものへ変換できるという仕組みがあるという話をしました。

エネルギーも同じく溜めることで、様々なものへ変換できて、徳積みと同じように考えられるのです。
なので一旦「エネルギー ≒徳 」という形で話を進めていきます。
エネルギー(≒徳)は溜めることで色んなものへ変換できるのですが、どんなものに使うかは自分次第です。
エネルギーがお金に変換される例
実際にどんな風にして変換されているかを「お金」を例に考えてみます。
エネルギー(≒徳)は、お金よりも次元の高いものです。
その次元の高いエネルギー(≒徳)が、まず金運に変換され、金運がお金になるという風にどんどん次元が降りて来ているんだとイメージしてみてください。
あくまでイメージなのですが、図にするとこんな感じになります。
↓ ↓ ↓ ↓
金運 健康運 出会い運 etc
↓ ↓ ↓
お金 健康体 恋愛・結婚
お金に変換されやすい人はエネルギーが金運へ流れるパイプが太い
人生で一度は
なんて人に思ったことがあると思います。
じゃあその人はなぜ金運があるのか?
それを先ほどの仕組みで考えると、その人の持っている徳が金運に変換されやすい仕組みになっているからです。
つまり健康運や出会い運に繋がっているパイプよりも、金運と繋がっているパイプの方が太く、エネルギーが金運に流れやすいようになっているということです。
エネルギー(≒徳)がないのに金運ゾーンにエネルギー(≒徳)を流しすぎると、健康運が足りなくなって、病気になったりする。なんて言われています。
さて、ここからが本題です。
を考えてみます。
先ほどの話したようにエネルギー(≒徳)を変換するには、大前提として日々エネルギーを貯めている(≒徳を積んでいる)必要があります。
ではそれを実現するためには、どうしたらいいか?
そこで重要になってくるのが法則7を実践するための「あるキーワード」です。
活用するためのキーワード「徳積み」
そのキーワードは「徳積み」。
これら5つの施しを実践することで徳を積むことができます。詳細は以下の記事に書いてますので省略します。

エネルギー溜めるにはエネルギーマネジメントが必要
今までは徳を積むこととエネルギーを溜めるのは似ているようなものと話してきましたが、一旦分けて考えます。
体調がめちゃくちゃ悪いのに、人の幸せを祈ったり、人のために行動することは難しいからです。
つまり徳を積む行動をする前に元気の源であるエネルギーが必要なのです。
そこで重要なのが「エネルギーマネジメント」です。
簡単に解説すると、「エネルギーが下がる習慣を減らして、エネルギーが上がる習慣を増やそう」ということです。

一覧にすると以下のようになります。
- 駄弁・妄念妄想・雑念が多い
- 喜怒哀楽が激しい
- 過度な満足感
- 不眠不休・不潔
- 食と性の乱れ(ジャンクフードや暴飲暴食)
- 過酷な職場・家庭環境
- 不要なものが多い・散らかっている
- ストレス発散的な遊び
- 過剰な目標達成・無目標
- 無目的・やらされ感・義務感(MUST)
- エネルギーヴァンパイヤ(恋人・親・友人)
- 多すぎる人間関係(複雑な関係)
- 明るく前向きな言葉を使う(脳内会話)
- 感謝し、揺らぎながらフラットを保つ
- 良質な深い睡眠、いい水のお風呂
- 気持ちを込めて作られた心と体にいい食事をする
- キレイで快適で安らげる空間・環境をつくる
- 時間と手間をかけて作られた道具を使う
- 継続的な勉強や芸術
- 高い理想や志(使命感)を持つ
- 目的をはっきりさせる・自主的(WANT)
- エネルギーが高い人と一緒にいる時間を増やす
- 幸せな家庭、良い仲間に囲まれる
これはいわば、
- 余計なことにエネルギーが漏れることを防ぐ
- 悪影響のあるエネルギーを排出(デトックス)する
- 良いエネルギーを溜める
ということでもあります。
ここでコップの中に入った水をイメージして、コップを自分自身、水をエネルギーだと見立ててみます。
コップ自体に穴が空いていたら、いつか無くなってしまうし、穴が空いてなくても、水が汚れていればコップ自体も汚れてしまいます。
汚れた水を飲んだ人に良い影響が出るかというとかなり微妙です。
そんな感じです。
だからエネルギーマネジメントが、徳積みをする大前提として必要になってきます。詳細は以下の記事で解説しています。ぜひご覧ください。

まとめ
このように「法則7:エネルギーは形を求めて物質化(現象化)する」を日常に応用していくことで、変化が起きてきます。
エネルギーを溜めて変換させていくためには、大前提のエネルギー(≒徳)が必要で、その徳を溜めるために「徳積み」が重要だとお伝えしました。
ただ徳積みをするには、僕らの根本的な動く力であるエネルギーが必要不可欠なので、「エネルギーマネジメント」が大切です。
エネルギーマネジメントは「エネルギーが下がる習慣を減らして、エネルギーが上がる習慣を増やそう」ということです。
これらぜひ徳積みをして人生をより良く進めていくためにも、エネルギーマネジメントを日常に取り入れてみてください。