最高の仕事人への道

『人生の目的を果たす2つの道』とは|アンパンマン「愛と勇気だけが友達さ」に隠された真実

僕
こんにちは。『最高の伴侶』を目指し、日夜奮闘しているKです。

この記事では、最高の伴侶を目指すために押さえておきたい

テーマ

『『人生の目的を果たす2つの道』とは|アンパンマン「愛と勇気だけが友達さ」に隠された真実』

についてお話させていただきます。

ところであなたはこの歌をご存知ですか?

何のために生まれて、何をして生きるのか?
答えられないなんて、そんなのは嫌だ!
今を生きることで、熱い心燃える
だから君は行くんだ、微笑んで

アンパンマンのマーチ
誰しも一度は耳にしたことがある名曲「アンパンマンのマーチ」です。

この歌の作詞はアンパンマンの生みの親であり、リアルジャムおじさんの「やなせたかし」さん。

我が家にもアンパンマンのおもちゃがあって、必ずどのおもちゃにもこの歌が入っています。

お子さんがいるご家庭では耳にする機会が増える名曲「アンパンマンのマーチ」。

所詮、子供向けの歌だろっ!

なんて思ったそこのあなた!この歌を侮るなかれです。

実はこの歌には大人になった今だからこそ心に刺さる重要なメッセージが込められているのです。

極論、今回お伝えする話を知るか知らないかで

  • 夫婦関係や仕事など人生に悩み続け、これまでの自分に戻るか
  • 夫婦関係や仕事など人生の悩みを乗り越え、新たな道を歩むか

どちらの方向に進むか決まる、そう言っても過言ではありません。

そこでこの記事では、以下の2つのことをお伝えします。

  • アンパンマンの名言『愛と勇気だけが友達』に隠されたメッセージとは
  • 人生の目的を果たすための2つの道とは
僕
この記事がご自身の成長につながり、仕事や夫婦関係が今より一歩でも良くなる、そんなキッカケになれば嬉しいです。ぜひ参考にされてみてください

この記事には小田真嘉さんから学んだことに対して、自分の実体験ベースでの考察や事例への転用・実践した結果などが含まれています。

アンパンマンの名言『愛と勇気だけが友達』

名曲「アンパンマンのマーチ」の中で、どんな人にも強く印象に残っているフレーズって

愛と勇気だけが友達さ

じゃないでしょうか?

僕は幼い頃、『愛と勇気だけが友達さ』というフレーズを聞くたび、こう思っていました。

幼少期の僕
幼少期の僕
「愛」と「勇気」だけが友達って、アンパンマンただのやべえやつじゃんw カバオは友達じゃねぇのかよwww

そう、心の中に「w」がボーボーに生え散らかし、田舎で見かける空き地、もとい、密林のジャングルのように草が生い茂った心だったのです。

ですが親になり、家族のために。

否っ!

ひいては世のため人のために、己の器を大きくする修行に励み続け、この歌詞から受け取る印象がガラッと変わったのです。

どういう風に変わったかというと

僕
こっ…これはっ!愛と勇気だけが友達って真理じゃないか!

そう思うようになったのです。

なぜ愛と勇気だけが友達なのか?

なぜ、「愛と勇気だけが友達さ」を真理だと思うようになったのか?

そもそもの始まりは、なぜ「愛と勇気」という風に表現しているのか?という問いからでした。

別に「愛だけが友達さ」でもいいし、「勇気だけが友達さ」でもいいよなと思うんですよ。でもあえて「愛と勇気」この2つが友達なんだと表現している。

「不思議だな〜何でだろう?」と稲川淳二みたいに疑問に思ったわけです。

そこで関連してくるのが『人生と道』の関係性です。

ところで人生を道と表現する慣用句にはいろんなものがありますよね。

  • 道を誤る
  • 道を踏み外す
  • 人の道に背く
  • 悪の道に踏み込む
  • 人の道から外れる
  • 道を切る
  • 道を決する
  • 道が開ける

前にダイヤモンドのように輝く人生にするために必要な2つのものという記事で、人生は石に例えることができるとお伝えしました。

  • スタートは、ただの石
  • ゴールは、ダイヤモンド

ってやつですね。

ダイヤモンドのように輝く人生を歩むには、「どんな道を歩んでいくのか?」が、とても大事になってくるじゃないですか?

先ほどの挙げた慣用句などがあるのも、昔から「人生」と「道」はセットで大切にされてきた証なんじゃないかなと思うのです。

じゃあ一体どんな道を歩むのが良いと言われているのか?

それが古今東西の宗教の教えにあって、どうやら2つの道へと集約されるらしいのです。

愛と勇気は人生の目的を果たすための2つの道へ繋がる

その2つの道というのが

人生の2つの道
  1. 貢献の道
  2. 成長の道

この2つです。

この2つの道は、ダイヤモンドになるために必要な「熱量」と「圧力」を当てはめると、次のようになります。

  1. 熱量 = 貢献の道
  2. 圧力 = 成長の道
人生の目的を果たす2つの道
図解するとこんな感じ。

ダイヤモンドを目指すには「熱量」と「圧力」のどちらも必要です。

つまり、一方だけでは不十分なので、相反する2つの道をいかにバランス良く歩んでいくかが大事になってきます。

じゃあどんな風に歩んでいけばいいのか?

そのためにも、まずは2つの道には一体どういう意味があるのか?というところから見ていきましょう。

人のお役に立つ「貢献の道」

貢献の道とは、言い換えると「人(他者)のお役に立つ道」のことです。

貢献の道

人のお役に立つ(他者へ貢献する)ことを通じて

  • 感謝される
  • 喜ばれる
  • 信頼される

といったことを突き詰めていく。

この道は「幸福度・思いやり・熱量・情熱」といった『愛念』の範囲が「自分→相手→地域→世の中」と広くなるほど、上のステージになります。

いわば、自身の「思いやり(=愛情)」を発揮していく道のことです。

商人道と石田梅岩

貢献の道は、日本の古い教えで『商人道』にあたります。

商人道とは、単に商売繁盛のノウハウを説いたものではなく、商人とはどう在るべきか?という生き方を説いたものです。

商人道を代表する有名な人物といえば、「石田梅岩先生」。

石田梅岩
江戸時代に活躍した商人です。

梅岩先生は私塾をつくり、自身の経験、そして仏教・儒教・神道などの多岐にわたる思想を融合し、商人道としての心得や生き方を多くの方へ教え説きました。

ちなみに私塾は無料で開放され、たとえ学びたい人が一人であっても開催したそうです。学びたい人は老若男女問わず受け入れ、最終的には多くの商人から支持を受けました。

そんな石田梅岩先生の教えは、現代の老舗企業にも浸透している「普遍的で確かな教え」だと言われています。

石田梅岩が商人道を説いた理由

江戸時代、商人にとってとても息の詰まる制度がありました。士農工商という身分制度です。

その制度の中で商人は一番下の階級。周囲の人たちからはこんなイメージを持たれていたのです。

  • 商人は卑しい
  • 商人はずる賢い
  • 商人はお金に汚い

とてもネガティブなイメージだったんですね。

そんな時代に自ら立ち上がり、商人たちに商売の正当性や誇りを持つ大切さを伝えたのが「石田梅岩」先生でした。

なぜそんなことができたのか?石田梅岩先生にはこのような思いがあったのです。

石田梅岩
石田梅岩
身分が下とか関係ない。商売をすることは正しいし、これからは商人が世の中をより良くしていく。

だからお金は堂々と稼げばいい。

ただし、正直・倹約の心を持って行わなくてはならないし、商売で得た利益は、世の中のために役立てなくてはならない。

そんな石田梅岩先生の教えは、石門心学(せきもんしんがく)という「心を学ぶ」学問と呼ばれました。

その学問が目指したのは商売と道徳の融合です。

つまり、ただ単に「自分さえ得すれば良い」という「今だけ、金だけ、自分だけ」ではなく、いかに商売を通じて「世のため、人のために生きていけるか?」を教える学問なのです。

石田梅岩の名言

石田梅岩は生前このような言葉を残しました。

石田梅岩
石田梅岩
真の商人は、先も立ち、我も立つことを思うなり

この言葉は、タカトシのタカ風に言うと「俺だ俺だ!」と相手から奪う発想ではなく、逆に「相手だ相手だ!」と先に与える発想。

それが相手も自分も立つことに繋がる、先に与えることが真の商売の道だ。という意味です。

たとえば仕事なら、相手の人生がより良くなる商品やサービスを提供して、そのお礼に気持ちよくお金を払ってもらう、ということ。

たとえば夫婦関係なら、妻に喜びや安心感を感じてもらえる関わり方をして、そのお礼として色々好きなことをさせてもらう、ということ。

つまり、「自分がどうやって儲ける(得する)のか」というハウツーよりも、「相手に喜んでもらうために、どう生きるのか」という在り方が大事だと伝えていたのです。

貢献の道を進むために必要なこと

では相手(他者)のお役に立つ貢献の道を進むためには、どうしたらいいのか?

そのポイントは

「自分の足りないところ」を埋めていくために、前向きに努力し最後まで諦めずに乗り越えていくこと

だと言われています。

もう少し具体的に言うと

  • 実力が足りない
  • 知識が足りない
  • 信頼が足りない

このような「足りないところを埋めるアプローチをしていく」ということです。

なぜなら、足りないところを埋めない限り、そもそも人のお役に立てないからです。

例えるなら新入社員みたいなもので、いくら役に立ちたいと思っても、実力が足りなければ、先輩の足を引っ張るだけの足手まといになってしまいます。

むしろ内容によっては迷惑をかけて、信頼を失うことにさえ繋がりかねません。

イメージは真丸な円になるよう欠けているところを埋める

イメージは、真丸な円を理想の自分として、その真丸な円に近づけるように、自分の欠けているところ・足りないところをどんどん大きく広げていく、そんな感じです。

つまり『足し算』していく必要があります。

足りないところを埋めていくには

  • まだやったことないことへ挑戦する
  • 過去に経験したことない新しい分野の勉強をする
  • めんどくさいし気が乗らないこともやってみる

といったことが必要になってきます。

そして前に進もうとするほど、自分の嫌なこと・不安なこと・何かしらトラブル(試練・問題・壁)が起きます。

ただ、そこを何とか諦めずに前向きに努力して乗り越えていく、そんな道の進み方をすることが「貢献の道」なのです。

貢献の道を実践するキーワードは「ノリと勢い」

貢献の道を進む、つまり実践していく上で意識したいキーワードがあります。

それが「ノリと勢い」です。

いかに

  • 自分自身を盛り上げていけるか?
  • 周り(相手)を盛り上げていけるか?
  • 勢いをつけていけるか?

ということが、めちゃめちゃ大事になってきます。

なぜなら余計なことをあれこれ考えて、行動できなくなるのを防ぐためです。

前に進もうとするほど、不安や心配、問題や試練は必ず訪れるもの。その度に余計なことをあれこれ考えて、一喜一憂していると全然前に進みません。

前に進むためには、一心不乱に「目の前のことを一つ一つ丁寧に向き合い、こなしていく」必要があるからです。1%でも0.1%でも積み上げて、自分の資産に変えていく。

それを実行する上で「ノリと勢い」はとても大事なのです。

貢献の道の合言葉「はい、喜んで」

ノリと勢いを発揮していくための合言葉をご紹介したいと思います。

全ての頼まれ事に、できる・できない・不安・心配などの一切の思考を挟まず、この言葉を呟けばノリと勢いを発揮できます。

その合言葉が

僕
はい、喜んで!

です。

魂の熱量を自ら高めて率先して相手の役に立っていくことをしていくと、

  1. 人に喜ばれ、信頼が増える
  2. 徳を積み、選ばれる可能性が高くなる
  3. 自分の実力が磨かれ、できることが増える

このような流れを自ら作ることができます。

すると「この人と一緒だと心強いな」「この人だと安心感がある」など相手に与える印象がガラッと変わり、頼れる存在へ変貌するのです。

ノリと勢いを意識していくために外せないのが、「嫌なことを後回しする習慣を変えること」。

以下の記事に後回し習慣をなくす方法を書きましたので、ぜひ一度読んでみてください。

習慣にすると、必ず良いことが起きます。

後回し・先延ばしを改善!すぐやる習慣を身につけ信頼を勝ち取る公式この記事では、後回し・先延ばしを改善!すぐやる習慣を身につけ信頼を勝ち取る公式について解説しています。これを読むと、後回し・先送り・先延ばしする習慣を、すぐやる習慣へと変えていくことができます。...

自分を磨いていく「成長の道」

成長の道とは、「自分を磨いていく道」のことを言います。

成長の道

自分を磨くことを通じて

  • 実力を上げる
  • 才能を発揮する
  • 深い学び・気づき・悟りを得る

といったことを目指す道です。

この道は「成熟度・こだわり・圧力・実力」といった『信念』の高さがあるほど、上のステージになります。

いわば、自身の「こだわり(=勇気)」を発揮していく道のことです。

武士道と新渡戸稲造

成長の道は、日本の古い教えで『武士道』にあたります。

武士道とは、いわゆる日本人独自の精神性のことです。

フランス語で言うと「noblesse oblige – ノブレスオブリージュ」、つまり「高貴な身分に伴う義務」というもの。「位の高い身分なんだからそれなりに全体のことを考えて行動しようね」という感じです。

武士道を代表する有名な人物といえば、昔の5千円札に印刷されていた「新渡戸稲造」先生。

新渡戸稲造
書籍「武士道」の生みの親です。

新渡戸稲造先生は、1900年に『武士道』という本で、日本人の倫理観(ものの考え方の基本)を紹介し、その著書は世界的ベストセラーになりました。

武士道は孔子や老子みたいに特定の人物が決めた思想ではなく、武士社会の成長とともに口伝えされ、武士だけでなく国民にも浸透し、やがて「大和魂」となったものです。

新渡戸稲造が武士道を書いた理由

新渡戸稲造は当時、日本と世界の架け橋になりたくて諸外国を巡り勉強していました。

しかしある時のこと、これまでの価値観がひっくり返る出来事が起こります。

それはドイツへ留学中、ベルギーの法学者とお互いの国の宗教について話していたときのことでした。

日本の学校には宗教教育がないということに驚いた法学者は、新渡戸稲造に次の問いを投げかけたのです。

いったい日本人は何をベースに、子孫に道徳教育を授けているの?

この言葉に新渡戸稲造は衝撃を受けました。母国の道徳観という当たり前のことに即答できなかったのです。

当時の外国では、学校で子供たちに善悪の基準を教育し、その道徳観の基礎にはキリスト教という宗教教育がありました。しかし日本にはそれがなかったのです。

新渡戸稲造
新渡戸稲造
母国の道徳観(ものの考え方や基本)を説明できずに、世界の人たちと理解し合うのは不可能だ

バラを愛する国民性と桜を愛する国民性の違い

問い続けた新渡戸稲造が、その解答を得たのは帰国後でした。

花見を楽しむ日本人を見てあることに気づいたのです。

新渡戸稲造
新渡戸稲造
風に吹かれても散ることなく、枝についたまま美しく朽ち果てるバラを愛するヨーロッパ人に対し、日本人は風のまま美しく散る桜を愛する国民性を持っている。

この花こそまさに、大和魂の典型だ。

ヨーロッパには王様を守るために命を懸ける「騎士道」があるが、日本には弱いものを守るために命を懸ける「武士道」がある。

そうだ、日本には「武士道」という道徳教育がある。

つまり、武士道は美しく散る桜の花のように、「どう生きる・どう死ぬのか」にフォーカスを当て、日常を通じて自分をどういう風に磨いて成長させていくかを記したものです。

成長の道を進むために必要なこと

では自分を磨いていく成長の道を進むためには、どうしたらいいのか?

そのポイントは

そもそも足りないと思っている自分は幻想だと気づき、本来の自分を目覚めさせること

だと言われています。

もう少し具体的に言うと

  • 実力が足りないと思っているのは幻想じゃないのか?
  • 周りに植え付けられた価値観や洗脳じゃないのか?
  • 本来の自分はどうありたいのか?

このように問いを持ち「本来の自分を知っていくアプローチをしていく」ということです。

なぜなら、本来の自分を知っていくことで自分自身に磨きをかけられるからです。

『磨きをかける』ということは、本来の自分に合わないもの・不要なものを取り除いて洗練させていくということ。

自己成長の道は包丁を研ぐことに似ている

成長の道を進むということはたとえるなら、切れ味の落ちた包丁を研いで、切れ味鋭い包丁へ戻すことに似ています。

包丁は使っていくうちに、刃先の鋭利な部分がどんどん丸くなり、切れ味が落ちていきます。切れ味を鋭くするには、丸くなった刃先を研いで、鋭利な状態にしなければいけません。

その鋭利な状態こそ、まさに本来の包丁の姿(本来の自分)なのです。

イメージは真丸な円足りないところを疑う

イメージは、真丸な円を理想の自分として、自分の欠けていて足りないと思ってるところは、自分の幻想、もしくは本当は必要ないものじゃないのか?と疑う、そんな感じです。

つまり『引き算』していく必要があります。

足りないところを疑うためには、問いが必要です。

包丁を研いで丸みのある部分を削り磨きをかけるように、自分自身に「本来の自分とは?」といった問いかけ、不要なものを引いて磨きをかける。

その過程でこれまで大切だと思っていたこと、価値観や人間関係などを捨てなければいけないこともあります。

そうやって引き算して本来の自分に気づいていく、そんな道の進み方をすることが「成長の道」なのです。

成長の道を実践するキーワードは「我を無くす(執着を捨てる)」

成長の道を進む、つまり実践していく上で意識したいキーワードがあります。

それが「我を無くす(執着を捨てる)」です。

いかに

  • 自意識(エゴ)
  • 過去への執着

を捨てることができるかが、めちゃめちゃ大事になってきます。

なぜなら我がある(執着がある)と、壁を作ったり、重たい足枷となり、成長を止めてしまうからです。

我が強い人の特徴に

  • 謝らない
  • 人の話(アドバイス)を聞かない
  • 協調性がない
  • 自分の主張を押し通す
  • 他のやり方を認めない

といったものがあります。

これらの特徴って「芯が強い(一貫性のある価値観を持ってる)」とは違って、その日によって変わる印象があるじゃないですか?

そんな我が強い状態を発揮していると、今の自分の殻や自分の枠から抜け出せず、成長が止まってしまうのです。

包丁は使い込むほど、刃先が削れ丸くなり切れ味が落ちていくように、人も自分のやり方に固執するほど、切れ味(人への影響力)が落ちます。

周りから「あの人は我が強い人、協調性がない人」と思われてしまうから、話を聞いてもらえなくなるのです。

だからこそ、芯(本来の自分)は、あっても我(執着)は捨ててしまった方がいいのです。

成長の道の合言葉「私は〇〇だ」

我を無くす(執着を捨てる)ための合言葉をご紹介したいと思います。

この言葉を呟くことで、重たい足かせや自分の枠を超えることができるようになります。

その合言葉が

僕
私は〇〇だ

です。

これは自分の理想とする人になりきり、再現できるように真似するための合言葉です。

そうやって、自分じゃない誰かに思いっきりなりきってみると成長させていくと、

  1. 自分のこれまでの価値観で物事を判断しなくなる
  2. 当たり前の基準値が高まり、自分に磨きがかかる
  3. 目の前の相手がよく見えるようになり、やることが見えてくる

このような流れを自ら作ることができます。

すると、自分の実力が上がるだけでなく、冷静に周りの状況を判断できる頼れる存在へと変貌するのです。

我を無くす(=執着を捨てる)を意識する上で外せないのが、Fakeitという習慣をつくることです。

以下の記事にFake itについて書きましたので、ぜひ一度読んでみてください。

※現在執筆中

貢献と道と成長の道は同時に歩んでいく

石がダイヤモンドに変わる物語でもお伝えしように、この2つの道は、どちらか一つだけでは片手落ちで、大切なことはバランスよく2つの道を歩むことです。

ではここで、どちらか一方の道を歩み続けるとどうなるのか、ということを漫画のキャラクターを例にご紹介したいと思います。

【事例】貢献の道だけ進んだ心優しいヤブ医者「Dr.ヒルルク」

ご紹介するのは、ワンピースに出てくるチョッパーの親「Dr.ヒルルク」

彼は他者を思いやる気持ちがとても強い人物です。

なんせどんな病の治療も無償で請け負う医者として国中を渡り歩くのですから。

でも彼の致命的なところは、『無免許医な上にかなり素行の悪いヤブ医者』だということ。

病を直すという気持ちは強いものの、圧倒的に実力が足りないため、重病人の容態を悪化させることもしばしば。
周りからの評判も最悪で「二度とくるんじゃねぇ」と言われる始末です。

つまり、いくら思いがあってもそこに実力が不足していては役立たずなのです。

【事例】成長の道だけ進んだ絶対的求道者「龐煖(ほうけん)」

ご紹介するのは、キングダムに出てくる絶対的求道者「龐煖(ほうけん)」

彼はとても自分を成長させようという気持ちがとても強い人物です。

なんせ普段は人里離れた山奥で腕を磨き続け、強い者を探し求めているのですから。

でも彼の致命的なところは、『思いやりもクソもなく、ただただ自分の強さを求めて人を斬り伏せていく化物』だということ。

自分を磨き成長させていくという気持ちは強いものの、圧倒的に人を想う気持ちに欠けていて、戦場で疲れきって陣で休む兵士を容赦なく殺します。

そのため、作中では多くの登場人物に忌み嫌われています。

つまり、いくら実力があっても思いやりがなければ、人に恐怖を与える化け物なのです。

燃える志を持ち、実力を磨いていく

これらの例のように、どちらか片方の道だけ進むと、

偏りが生む存在
  1. 役に立たない存在
  2. 恐怖を与える存在

になってしまいます。

だからこそ、2つの道を統合していく進み方が大切だと言われています。

二宮金次郎で有名な「二宮尊徳」しかり、2024年から新一万円札に起用される「渋沢栄一」しかり。

過去の愛された偉人は、2つの道の大切さを説いています。

渋沢栄一の道徳経済合一説や、教育論を説いた「論語と算盤」は、まさにそうで、一言で言えば

人間は「論語で人格を磨くこと(他者貢献の道)」 と 「資本主義で利益を追求すること(自己成長の道)」 の両立が大切

と説いています。

この2つの道を統合するために必要なことは、図解の赤矢印のように斜めの方向へと螺旋状に進むことなのです。

人生の目的を果たす2つの道
貢献の道を進みながら、成長の道を進んでいくということです。

つまり、燃える志を持ち、実力を磨いていくことが大事なのです。

【まとめ】アンパンマンの歌詞「愛と勇気だけが友達さ」に隠された人生の目的を果たすための2つの道

「貢献の道」と「成長の道」について共有しました。

この「貢献の道」と「成長の道」は、四則演算で言えば

  • 貢献の道 = 足し算
  • 成長の道 = 引き算

のようなもので相反する道です。

でも2つの道はどちらか一方だけだと、ダイヤモンド(輝く人生)にはなれません。

貢献の道(思いやり・愛情・熱量)だけ突き詰めていっても、

いい人なんだけどねぇ〜、使えないんだよ〜↓

って片手落ち。

逆に成長の道(こだわり・勇気・実力)だけ突き詰めていっても、

すごい人なんだけどねぇ〜、人間性が終わってんだよ〜↓

って片手落ち。

つまり、2つの道をいかにバランス良く歩み、「いい人だし、凄いんだよ!」と周りの人が驚くような器になっていけるかが大事です。

アンパンマンのマーチが「愛だけが友達さ」でもなく「勇気だけが友達さ」でもなく…

「愛と勇気だけが友達さ」と表現しているのは、まさに「貢献の道」と「成長の道」この2つの道こそ友達の原点である、そう言っているのではないかと思うのです。

だってこの2つの道を歩めば、どう考えても

  • 人に喜ばれ
  • 人を助けられ
  • 人に感謝され
  • 人に愛され

上っ面な関係ではなく、心底深い真の友達や仲間と出会える、そんな気がしてならないのです。

そんなことを幼児期から、歌で伝え、何十年たった今でも記憶に残っているアンパンマンには脱帽。

悟った人ってたいてい坊主の人多いですが、アンパンマンが坊主なのもそういう理由なんだろうなと思えます。(絶対違うけどw)

ほんとこれからもアンパンマンを応援したいなと思う、そんな気づきでした。

【参考】アンパンマンのマーチの歌詞全文

最後に改めて、「アンパンマンのマーチ」をご紹介。

幼児向けだと思っていたこの歌詞には、大人にも欠かせない重要なメッセージ満載です。

ぜひ一度、読んでみてください。

そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも

なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きることで
熱いこころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで

そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

なにが 君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのはいやだ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は 飛ぶんだ
どこまでも

そうだ おそれないで
みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

時は はやく すぎる
光る星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで

そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

この記事を「最高の伴侶・パートナー」へと繋がる一歩やキッカケにしてもらえたら嬉しく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

POSTED COMMENT

  1. 46 より:

    30代の1児の父です。
    夫婦関係も仕事のことも
    悩んでいたときに奇跡的な
    このブログに出会えました。

    同じような境遇で
    スマホを見ながら
    「はぁ〜」と何度も心に打たれました。

    これから貢献と成長で
    魂の成長の道を歩んでいきます。

    本当にありがとうございます

    • ndkey より:

      46さん

      コメントありがとうございます。

      ブログを見ていただいて本当にありがとうございます。
      正直、コメントいただけるとは思っていなくて、好きなように書いていたんです。

      でも同じような境遇の方と巡り逢えて
      そして共感して下さった部分があり、
      本当に心から嬉しく思います。

      僕もまだまだ夫婦関係を良くする道のりの途中で
      日々、試練の連続ですが、何か少しでも
      このブログを通して46さん夫婦の絆が深まっていけるような
      お力添えができたら嬉しく思います。

      本当にコメントありがとうございます!

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