真夏のうだるような暑さと肌が焦げるような日差し、そして生ゴミのとんでもない臭い。
もはやこれも一種の夏の風物詩?と思ってしまうほど、猛暑時のゴミの臭いって強烈ですよね。
僕の住んでる地区はゴミ出し日が週2と決まっていて、どうしてもキッチン周りに嫌な臭いがこもりがちです。
どれだけ亀仙人に教わった魔封波(ポリ袋重ねる)をしても、
生ゴミ大魔王の存在(臭気)を消すことができないのです。
一体どうしたらこの世界(家庭)に平和が訪れるんだ。
と勇者のような悩みを持っていたそのとき、一筋の光が指しました。
なんと、いつも捨てている「あるもの」で生ゴミを包むと臭わなくなるというのです。
ということでこの記事では、円満な夫婦関係を目指し成長し続ける旦那さんへ
『生ゴミの嫌な臭いをいつも捨ててるあるモノで臭わなくする方法』
というテーマでお話させていただきます。
この方法を奥さんに教えたらきっと
と夏の暑さに負けないくらい燃えるような夫婦関係を築くキッカケになるはずです。
生ゴミの臭いを抑える「あるもの」とは?
いつも捨ててしまっているけど、生ゴミの臭いをカンタンに抑えられるあるものとは何か?
それは「食パンの袋」です。
何を言ってるんだ!勇者舐めんな!
パンの袋でなんて勇者舐めすぎよ!
って思った、勇者主夫と勇者主婦へお伝えしたいことがあります。
剣で戦うだけの時代は終わりました。ちょっと昔なら「ロトの剣」を使えば、悪臭も封印できたでしょう。
今の時代は違うのです。世の中をよくしたいと願うプロフェッショナルが作り出した強烈な兵器があるのです。
それが「食パンの袋」。
まさに「食パンの袋は剣よりも強し」ですね。
実は食パンの袋は生ゴミの嫌な臭いを通しにくいのです。
普段スーパーでもらうポリ袋に生ゴミを入れている方は割と多いと思います。でもその袋を食パンの袋に変えるだけで、圧倒的に臭いをシャットダウンできます。
つまり、ピッコロ大魔王を魔封波で封印した亀仙人の師匠「武泰斗さま」のように
誰でも生ゴミ大魔王の強烈な臭いを魔封波(シャットダウン)できるのです。
なぜ生ゴミが臭わなくなるのか?
食パンの袋で生ゴミの悪臭をブロックできる理由は、食パンの袋に使われている素材にあります。
食パンの袋は「ポリプロピレン」という素材でできています。
ポリプロピレンは気体を通しにくいため、臭いが漏れず予防できるのです。
生ゴミ臭の検証「スーパーの袋vs食パンの袋」
と思った主夫・主婦の方へ。
スーパーのポリ袋と、ポリプロピレンでできた食パンの袋。一体どちらが臭わないのか科学的な検証がテレビ番組の中で行われました。
どんな検証内容かというと、ポリ袋と食パンの袋の中に、同じ生ゴミを入れしっかりと縛り、三日間放置して「どれくらい臭うのか」というもの。
検証開始前のお部屋の臭いは「270ppm」。
ポリ袋に入れた生ゴミはどんどん数値が上がり、三日後には「500ppm」を超える臭いに達していました。
かたや、食パンの袋に入れた生ゴミは三日後には「284ppm」。
なんと食パンの袋に入れると、たったの14ppmしか臭いが漏れていなかったのです。
生ゴミ以外の活用方法
食パンの袋が臭いを大幅にシャットダウンできることを知り、生ゴミ以外に応用したいと思ったのが、我が子のオムツです。
うんちした後のオムツの臭さたるや。
いくらスーパーの袋に包んでも臭いが溢れ出てきます。
ゴミ捨て当日のゴミ箱開封の儀では、茶色と黄色のオーラが出ています。
オラ、意識がぶっ飛んじまいそうだ。
ってくらい、すんごい臭いに熟成しています。
それを食パンの袋でカンタンに無料で予防できるなら、いいですよね!
生ゴミの臭いを予防できると思ったけどそもそも
しかし…ここである重要な点に気づいてしまったのです。
それは「食パンの袋量 < 生ゴミの量」という状態だということに。
圧倒的に食パンの消費が少ない我が家。そのため食パンの袋が圧倒的に不足しています。
圧倒的に兵力不足です。これでは生ゴミ大魔王の侵攻を防ぐことができません。
このままでは、いずれ我が家は生ゴミ大魔王の臭気まみれの世界になってしまいます。
生ゴミの臭いを予防できる袋は100均にも売っているのか?
そこで兵力(食パンの袋てきな何か)を求め、「100均の商品」で同じように生ゴミの嫌な臭いを予防できるものはないかと調べてみました。
しかし…ポリ袋はありますが、ポリプロピレンでできた袋は100均にはなさそう…
もしも100均で見つけたら追記します。
そこでさらに調べてみると、
という商品を見つけました。
生ゴミの臭いを予防できる最強の袋
それが「驚異の防臭素材 BOS(ボス)」というものです。
見てください。このネーミングから溢れ出るパンチ力。
ドクタースランプのアラレちゃん並みに
そんな気がします。
キャッチコピーに「BOSは驚異的な防臭力を持った、安心便利な高機能素材です」と書くということは、それだけ自信がある商品ということです。
BOSの価格に悩む
使いたい…
でも、ある問題にぶつかります。
それは「価格」です。
90枚入りで972円(税込)なのです。
1日1枚使うと約3カ月(90日間)なので、まぁまぁな期間使えます。
しかし…1日あたり10.8円をゴミ箱へホールインワンすることになります。
スーパーの有料買い物袋を使わずエコバッグライフを送って節約する身としては、この出費の破壊力たるや…
いかがなものかと思うのです。
そんな時こそ、ある考え方を採用してほしいと思います。
迷ったときこそエネルギーで考える
それが「エネルギーの視点」です。
https://fufu-bible.com/potential-energy/
お金の視点で見ると、
そう感じてしまいます。
しかし抽象度を上げてエネルギーの視点で見ると、「もったいない」の感覚は変わってきます。
生ゴミの臭い(マイナスエネルギー)の影響力はあらゆるところで出てくる
僕たちはエネルギーがあるから、働くことができます。
その結果、お金を得たり、時間を作ったり、モノを買ったり、バリエーションのある豊かな生活を送れています。
だからその根本となる「エネルギー」というのはとても大切なものです。
でも世の中には、大切なエネルギーを奪うものがあります。
その1つが「生ゴミの臭い」。これはいわばマイナスエネルギーです。
マイナスエネルギーはプラスのエネルギーよりも強く影響を与えます。
そのため、
- 家で落ち着きたい
- ゆっくり疲れをとりたい
- 新しくやりたいことをしたい
そう思っていても
生ゴミ大魔王が嗅覚を通じてエネルギーを奪いにくるのです。
生ゴミの嫌な臭いの影響力は凄まじく
- 疲れが取れない
- なんだか落ち着かない
- やりたいことが手につかない
といったことが起きます。
そして家が集中できない・安心できない環境に変わり、カフェに行くハメになります。
そこで200円くらい使ってしまうのです。(これ僕です)
すると5日間カフェに行っただけで、防臭袋「BOS」の金額を超えてしまうのです。
1日10.8円を我慢したせいで、やろうと思った瞬間にできないストレスも受けたり、仕事のパフォーマンスに響いてきたり、合計コストでマイナスだったり。
そんな状況が起きるのです。
お金の視点だけで見ると、どうしてもその商品の金額しか見えません。
でもエネルギーの視点で見ると、なんとお金以上にマイナスな部分がたくさん出てくるのです。
このようにエネルギーという視点で考えてみるとまた違った見え方ができるようになります。
終わりに
ということで、僕はこの夏「最強の防臭袋BOS(ボス)」を使うことにしました。
これを一部のローカル業界用語で、ボスる(BOSをポチっと購入して使う)と言います。
BOSと食パンの袋の二刀流で、我が家の息子ウンチと生ゴミ大魔王の悪臭にエネルギーを奪われることが減り、やりたいことに集中できる環境ができるはず!
また使用したら、使用感のレビューを追記したいと思います。
それでは。